topimg004.gif

topside.gif

blog-bar01.jpg

インフルエンザについて(2012/11/16)

インフルエンザについて

インフルエンザが本格的にはやり出すのが12月あたりからですが、注射を打って効果が出るまでだいたい2週間以上かかります。100%予防できるわけではありませんが、60%~90%の予防効果があるとされていますし、もしインフルエンザにかかってしまったときも、抗体がしっかりついていれば症状が軽くなります。
予防注射を考えている方はお早めにご相談ください。

膵臓内視鏡外科研究会に参加してきました。(2012/12/06)

膵臓内視鏡外科研究会に参加してきました。

膵臓内視鏡外科研究会に参加してきました。
膵臓(すいぞう)の腹腔鏡手術というものは、膵臓の手術を腹腔鏡(ふくくうきょう)という、お腹の中(腹腔)を直接観察する直径1㎝程の細長い内視鏡を使用して行うやりかたです。キズが小さい、術後の回復が早いなどのメリットがあります。
数年前から先進医療で行われていた治療法ですが、今年から膵臓の手術にも(全部ではないですが)保険適応の手術となり、少しずつ普及してきています。
今年も様々な病院が最先端の治療法を発表していましたが、治療法、技術の進歩には目を見張るものがありました。私も胃腸、肝臓、膵臓、胆のうなどは専門ですが、今後も日進月歩の医療を勉強していく上でまた改めていろんなことを学んできました。
膵臓は「沈黙の臓器」のひとつで、なかなか病気が見つかりにくい内臓ですが、近年は治療法の幅も広がり、またCTや超音波(エコー検査)などの精密検査でも病気は見つけられますので、やっぱり定期検査は大事だなとあらためて感じさせられました。
気になる方がいらっしゃったらご相談ください。
写真右は今回の会の会長である内田先生です(私の恩師でもあります)。左は私です。
12120601@.jpg

ノロウィルス(2012/12/25)

ノロウィルス

ノロウィルスが蔓延してますね。
報道でもあるように、今年は爆発的流行になっているようで、実際クリニックでも既に診断した方も何人か出ています。 当クリニックはオフィスビルも周辺に多く、会社としてもやはり気になるところも多いですね。
要望もあり、当日結果が出る迅速のノロウィルス判定検査を導入しました。しかし保険きかないんですよね・・・65歳以上ならきくんですが(その他ガンの方なども)、やはりお勤めの方はそれより若い方が多いので・・厚労省さんよろしくです。ちなみに当院検査代が3000円でございます。ちなみに、ノロに限らず、いわゆる下痢がひどい状態の病状の方は、水分摂取をしっかりと!
下痢がひどくなるからと飲まないかたも結構いらっしゃいますが、熱中症と同じで下痢がひどいと水分とミネラルが出て行くんですよね。ノロは吐き気もひどくなることが結構多いので、本当に症状酷いときは点滴おすすめします。だいたい高齢者の方で重症化するのは脱水がもとになることが多いです。

年末のごあいさつ(2012/12/28)

年末のごあいさつ

12月28日で当院の診察は終了になります。
7月にこの初台の地で開院してから半年間あっというまでした。
来年も頑張っていこうと思います。新年の診察は1/4からになります。
風邪、ノロ等もまだまだ流行っておりますので年末年始みなさんお気をつけて・・
それではみなさんよいお年を!

新年のごあいさつ(2013/01/05)

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2013年がやってまいりました。当院は1/4から通常の時間帯で診察を行っております。
しかしここ数日でめっきり寒くなりました。
私は寒いのには強い方だと思いますが、さすがに上着を暖かいものに変えました。
乾燥も激しくなってきて、のどなど痛める方も多くなってきました。インフルエンザの大流行などは幸い今年は来ていませんが、うがい、手洗いなどは例年通り行っていきましょう。
あとはまだまだノロウィルスがはびこっています。この意味でも手洗いは非常に大事になると思いますので。みなさん頑張っていきましょう!

インフルエンザ2(2013/02/01)

インフルエンザ2

前回インフルエンザの大流行はきていないと書きましたが、その後から大流行になってしまいましたね・・・当院でもインフルエンザの方は爆発的に増えていらっしゃいます。今年は39℃とか40℃などの発熱がない方でもインフルエンザの方がいますので。注意が必要ですね。37℃台でもいらっしゃいます。インフルエンザの薬、検査薬などは足りなくなってはいないのでとりあえずは安心ですが。
ノロウィルスはだんだん下火になってきましたが、時折まだ症状出る方もいらっしゃいます。まだまだ(毎回書いていますが)予防うがい、手洗いなど、気をつけていきましょう!

4月からの診療時間について(2013/03/26)

4月からの診療時間について

だいぶ久しぶりの更新になってしまいました。みなさまお久しぶりです。
花粉症のまっただ中ですが、今年は花粉の量も多く、今年から発症の方もちらほら見受けられます。私は以前から花粉症なのですが、薬に頼って何とか乗り切っております。
さて、ホームページでもお伝えしているように、私は4月から往診、在宅治療にも従事させていただきます。その反面、午後の外来診療は往診の時間となり、外来の患者様にはご迷惑をおかけすることと思います。申し訳ありません。
外来患者様にご迷惑をかけすることは非常に心苦しく、申し訳ないのですが、現在でも高齢化の波は確実に迫ってきており、つらい思いをされている方もたくさんいらっしゃいます。地域医療サービスの一環として、私がご協力できることとしてこのような形にさせていただきました。
今後も何でも相談できる地域のかかりつけのお医者さん、そして消化器病専門医としての専門治療もあわせて少しでも病める方の力になれればと考えております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

便秘症の新薬について(2013/04/24)

便秘症の新薬について

今回は、去年発売されたばかりの新薬のお話を。
慢性便秘症のお薬で、ルビプロストン(商品名アミティーザ)といいます。
便秘症のお薬としては32年ぶりの発売だそうです。そう言われてみれば、胃腸専門の私でも便秘症のお薬で新しいものは出ていなかったなという感想です。
今回の新薬の特徴としては、今までの便秘薬と効く場所が違うというところです。今までの便秘薬というのは、大腸に働きかけて排便を促すものが主流です。主に、大腸の動きを活発にするものか、大腸で水分を便に混ぜて柔らかくして出しやすくするものに分かれていました。
今回の新薬は、小腸の中で水分を調節し、便を出しやすくするものとなっています。長期間投与しても効果が減弱しないということもデータに出ているようです。実際効果もいわゆるガンコな便秘が快便状態になった人がかなりいらっしゃると確認できているようです。
新薬なので、2週間しか処方できないことと(新薬はみんなそういう決まりがあります)、妊婦さんには安全性がはっきりしていないとのことで使用できませんが、今までのお薬で調子がいまいちという人は試してみる価値があるとは思います。お困りの方はご相談ください。

消化器内視鏡学会(2013/05/18) 

消化器内視鏡学会に行ってきました。

消化器内視鏡学会に行ってきました。食道、胃、腸などの内視鏡(胃カメラなど)
の専門家の集まりです。
相変わらず日進月歩でまた新しく勉強させていただきました。
また最新の機械の画像解像度はコンピュータの発展に伴い、以前のものとは
比べものにならないくらいすごいです。早期のガンなどの発見にすごく役立ちますね。
ちなみに当クリニックの胃カメラも最新式です(^_^)
ちょっと宣伝させていただきました。

IMG_0070.jpg

ピロリ菌について(2013/06/21) 

ピロリ菌について

数日前、テレビで消化器とピロリ菌の特集やっているのを見ました。
ピロリ菌は、正式名称ヘリコバクター・ピロリ菌といいまして、
胃の中に住み着くらせん状の小さい細菌で、最近の研究では
胃がんの原因となったり、胃潰瘍の治りを悪くすることがわかってきました。
最近報道でもずいぶん出るようになって知名度を上げてきました。

以前は胃潰瘍がないと除菌治療に健康保険が適用されず、自己負担と
なっていましたが、今年からピロリ菌が原因の胃炎でも、除菌の保険が
適用されるようになりました。
ただし、内視鏡(胃カメラ)検査を受けることが必須となります。
これによって将来胃がんなどの悪い病気が少なくなるのは私としても
とても喜ばしいことですし、専門医としても今後ともいい医療が
できればと思っています。
除菌は数種類の薬を飲むだけで80%程度の除菌率があるので、
患者さんにとってそれほど負担ではないと思います。
今まで何人もがんの患者さんを見てきましたが、
やはり早期予防、早期発見、早期治療、に勝るものはないので
定期検査をしていただくことが一番大事だと思います。
ご心配なことがある方は、まずはお気軽にご相談ください。

1周年の御礼 (2013/08/2) 

1周年の御礼

初台あらいクリニックが開院して7月で1年を迎えました。
長かったのか、あっという間だったのか、私にとってはいろいろな事が盛り
だくさんの、年ではございましたが、周りの皆様に支えられて無事1周年を
迎えることが出来ました。本当にありがとうございます。
今後も患者様に安心して来院していただけるクリニックを目指し、
私はじめ、職員一同がんばっていきますので今後とも、
どうぞよろしくお願いいたします。

最近天気も落ち着かず、暑いときには猛暑日35℃超えますが、皆様熱中症
にはくれぐれもご注意ください。
熱中症の主病因は脱水です。
最近のスポーツドリンクは組成もしっかり考えられていて熱中症対策には
もってこいですので、どうぞご活用ください。
(飲料メーカーのまわし者ではありません (^^) )
甘いのが苦手な人はミネラルウォーターに塩ひとつまみでも結構補助できますよ。
熱中症では予防が大切です。暑い時には我慢せずに、体調がおかしい場合
には早めに休むことです。それでも熱中症になってしまった場合は点滴治療です。
疲労やかぜ気味の方は温度調節機能が低下しているので特に注意してくださいね。

下痢の時は脱水に注意を (2013/09/11) 

下痢の時は脱水に注意を

最近やっと暑い日々が落ち着いてきたような気もしていますが、
予報だと、まだまだ今年は残暑がつらいようですね。
竜巻にゲリラ豪雨と、天候が落ち着かないことだらけですが、
被害が少ないことを願うばかりです。

そのような状況で最近気温の変化が激しいせいもあるのか、おなかを下す人が
増えている印象があります。
下痢の症状で来院された患者さん皆様にお伝えしているのですが、
長く下痢をしているときは脱水に注意するようにしましょう。
下痢が続くと、水分と一緒にミネラルも排泄されてしまいます。
ひどくなると熱中症と同じ状態になってしまうのです。
下痢が続くのはいやだからと下痢中は水分など全くとらない方もいらっしゃるのですが、
症状を悪化させる可能性もありますのでおすすめできないです。
ひどいときには薬を飲みつつ、水分もしっかりとって体を休めるのがいいですね。

インフルエンザの季節です (2013/10/5) 

インフルエンザの季節です

10月です。ここ数日めっきり寒くなりました。
そして、インフルエンザの季節に突入いたしました。
10/1よりインフルエンザの予防接種も開始いたしました。
今年は今のところワクチン本数が足りなくなる予定はございませんが、
去年もあれだけ流行いたしましたので早めの対応が必要かと思います。
特に仕事、受験などでこの冬が大事な方は2回接種をおすすめいたします。
1回より2回のほうがインフルエンザにかかる確率が減ります。
しかも1回以上打った方はたとえインフルエンザにかかっても
症状が軽くてすむといわれています。

気温の寒暖差が激しいと、身体をこわす方も多くなってきます。
調子が悪いと思ったら無理をしない事が一番だと思いますが、
なかなか普段の生活の中、そうもいかない方も多いと思います。
特にインフルエンザは普通の風邪と違って怖い感染症です。
忙しくて休めない社会人の方には、予防と早めの治療が大切です。
周囲にうつさないための配慮も忘れないで下さい。

マスクで対策。PM2.5 (2013/11/7) 

マスクで対策。PM2.5

こんにちは、院長新井です。
だんだん寒さも増してきて、体調を崩す方も多くなってきました。
さて最近メディアで取りざたされることが多くなってきましたが、
大気汚染の原因の一つ、粒子状物質であるPM2.5が関東にも
飛んできています。
PM2.5は、最近千葉で85μg/m³という数字が出ましたが、
世界保健機関 (WHO)では24時間平均で25μg/m³という量が理想
とうたっています。各国の状況も配慮して、日本では1日平均値が
35μg/m³以下を目標としていますが、その数値をだいぶ超えている
ようです。ご存じの方も多いと思いますが、この物質は細かすぎて
肺の奥まで届いてしまい、様々な肺の病気、心臓などの病気に
影響を及ぼします。
この粒子を防ぐ手段として新しいマスクが最近各社からいろいろ
発売されていますが、私の中で有名なモノとしては医療用N95に
合格した高性能フィルタを使ったマスクでしょうか。以前、救急医療
などに従事していたころ、結核菌を防ぐマスクとして利用した経歴
があります。最近はDS2とかN99規格など、医療用に使われていた
マスクが一般用としても普及されつつあり、だいぶ購入されやすく
なっているのではないかという感覚を受けます。

今後乾燥がすすむにつれ、様々な病気がはやってきますので、
マスクに限らず、加湿や保温など自己防衛策を万全にしましょう。
冬は始まったばかりですが、ぜひ体調管理に気おつけていただき
たいと思います。
しかしつい最近まで暑い暑いとうだっていたような気がするのですが・・・

ノロウィルスが増えています。 (2013/12/11)

ノロウィルスが増えています。

こんにちは、院長新井です。
東京都が12/5に感染性胃腸炎の流行警報を発表しました。
ノロウィルスがここ数週で爆発的に増えてきました。
あらいクリニックの周りでもだんだん出てきています。
ノロウィルスは感染力が強いことが問題になりますが、特定の特効薬が
無いことも問題になります。 まずは予防が大事なのですが、とにかく
手洗い!!これに尽きます。しかもウィルスが小さいので手のしわの中に
入り込んでしまうので、頻繁に、特に食事の前に丁寧に洗って下さい。
ほとんどが経口感染(口の中にウィルスが入って感染すること)なので、
ノロウィルスにはマスクなどはそれほど効果がありません。もっとも、
インフルエンザ予防には効果はあるので使用して頂いて全く問題ありません。
またノロウィルスは「次亜塩素酸ナトリウム」という消毒液で消毒できます。
これは塩素系漂白剤などによく入っている成分なので、家庭でも購入できる
かと思います。万が一、周囲の方に患者さんが出た場合はトイレ、キッチン、
洗面所など薄めた漂白剤などで消毒すると効果的です。当院も同様の消毒液
を使って消毒しています。
これから冬の病気が蔓延する時期ですが、皆さんお体をご自愛ください・・・

新年のご挨拶 (2014/1/8)

新年のご挨拶

illust1365.pngあけましておめでとうございます。
年明けから寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごし
でしょうか。私は乾燥に弱く、風邪を引かないように加湿器の
お世話になっております。

去年は落ち着いていたインフルエンザも、年が明けてから流行り
出してきました。毎度のことですが、うがい手洗いなど、予防策に
頑張っていきましょう。

今年も、皆様のお役に立てるよう、医学、医療に精進してまいりますので
よろしくお願いいたします。

ノロウィルス拡大中 (2014/1/30)

ノロウィルス拡大中

今年は年が明けてからノロウィルスの拡大がすごいですね。
ニュースでもこれほどの集団感染は久しぶりに聞いた気がします。
また、年が明けてからインフルエンザも東京で拡大しています。

まだ手洗いの方法など一般的には認知が薄いと思われたので、
厚生労働省から手洗いの方法、消毒法などのやり方について
わかりやすい解説がありましたので、掲載いたします。
ぜひ皆さんにご覧いただければと思います。
まだまだ寒い日が続きます。
この冬乗り切っていきましょう。

LinkIcon厚生労働省ノロウィルス資料

再生医療学会 (2014/3/13)

再生医療学会

再生医療学会に行ってきました。
最近有名になったiPS細胞とか、STAP細胞とかの学会です。
再生医療の伸びもすごいですが、まだまだ研究段階などの
こともいろいろあるので、学会が「熱い」です!
研究者、臨床の医師、工学士などによる現在の最先端をさ
らに理解を深めて参りました。
またこの世界も日進月歩なので、はやく保険適応でいろいろ
なことが出来るようになればいいなと、研究者ではない
一臨床医師として、町医者として思う次第です。

saisei.jpg

まだ注意!インフルエンザ (2014/4/9) 

まだ注意!インフルエンザ

4月に入ってずいぶん暖かくなりましたが、インフルエンザ
の流行が止まりません。現在、A型はほぼ出ませんが、
B型が蔓延していて、当院でもまだ患者さまが診察
にいらっしゃいます。周囲の会社様でもまだ社内に
インフルエンザの方が出ているというお話も聞いています。
ここまで長引いているのは最近記憶にはないのですが、
寒い間はもうしばらく続くかもしれません。
どうぞ皆様 うがい、手洗いを続けて予防に努めましょう。

熱中症は夏以外でも注意 (2014/5/17)

熱中症は夏以外でも注意

連休も終わって皆さんそろそろ落ち着きましたでしょうか。
私は最近暑さにやられぎみです。
連休あたりからだんだん気温も上がり、夏並みの暑さに
なることもあり、そろそろ熱中症の危険をお伝えしようと
思っていたら、すでに何人かの方が熱中症で救急搬送
されたという報道がありました。
これも例年言われているのですが、熱中症は夏でなくても
起こりえます。特に急に夏日になったりする今の季節は油断
しがちなので注意しましょう。そしてこれからは本番の季節に
入ってきますので水分摂取とある程度の休息をとりながらの
生活することがさらに大事になってくるかと思います。
今年も秋まで乗り切っていきましょう。
当院もクーラーを入れました。数日前までは暖房だったの
ですけれど。(^^);;

梅雨の時期の体調管理 (2014/6/12)

梅雨の時期の体調管理

どうやら関東も本格的に梅雨に入ったようですね。
往診でまわっている時だけでも、雨がやんでほしいと
願ってる今日この頃です。
この季節は日がさす時間も短く、湿度も多くなり鬱陶しく
感じて、体調をこわす方も多いと思います。
基本的には気圧変化による自律神経の不調や血行障害
によるむくみなどが影響している可能性が高いので、
ゆっくりした入浴、ストレッチ、腹八分、塩分を取り過ぎない、
などが効果的かと思います。
むくみ予防のため水分を取り過ぎないようにすることもありますが、
やりすぎると脱水、熱中症になりますので、ほどほどがよいでしょう。
また持病がある方は一概には言えないのでかかりつけのある方
主治医に相談したほうがよいでしょう。
当院でもご相談に応じておりますので、お声がけください。
気持ちいい夏に向けて梅雨を乗り切りましょう(^_^)

7月に入って (2014/7/17)

7月に入って

7月です。初台のこの地に開業して3年目に入りました。
長かったのか短かったのか、なかなか自分では判断が
出来ませんですね。
今年は梅雨の雰囲気も例年とは違いますし、季節外れの
大型台風も日本列島を困らせてますし、
まだまだ気圧変化に悩まされていられる方も多いですね。
近日は台風も過ぎていきました。気圧が低くなると自律神経
の変化も起こり、頭痛、腰痛、めまい重だるくなる、気分が落
ち込むなどといった、副交感神経優位の影響も出て来ること
があります。先にそういうことも知っていれば、なぜ?という
こともな く対処法も打てますので(先月に書いたようなことも)
気分的にも少しは楽になるのではないでしょうか。

今後も私の力が少しでも皆さんのお役に立てるよう
がんばって行きますので、よろしくお願いいたします。

がん治療認定医 (2014/8/25) 

がん治療認定医

連日暑いですね。
クリニックの前の道路もアスファルトが溶けそうな勢いです。
さて、私の所持している がん治療認定医の更新時期が
やってきました。
がん治療認定医とは、がんの初期診断から終末期医療まで
の医療内容について精通しており、外科治療、薬物療法、
放射線療法など各々のがんの専門領域において知識や
経験を有している医師に認定される制度のことです。
ほとんどの学会がそうだと思いますが、
だいたい数年に1度認定医、専門医などは定期的な更新があります。
学会によって更新の方法は違いますが、がん治療認定医の場合は
知識の再確認ということで、最新の知見のテキストと、ペーパーテスト
があります。落ちたら認定医はく奪です。
元々持っている知識に上書きするので、それほど受験勉強の時の様
に大変と言うことはありませんが、や はり緊張しますね。
なのでここ数ヶ月は勉強強化月間です。
暑さに負けずがんばります。

デング熱について (2014/9/2)

デング熱について

ここ数日、報道でもあるようにデング熱という病気が蔓延しつつある
との事です。報道では現在の発生源が代々木公園にあるようなので、
注意喚起ということで書かせて頂きます。

デング熱は、デングウィルスというウィルスによって発症し、ある蚊を
通してヒトにうつります。ヒトからヒトへうつることはありません。
なので、発症した人を避ける必要はありませんが、
その人が蚊に刺されないようにするこ とは大事だと思います。
かかってしまったら、特効薬などはないのですが、ほとんどの方は
対症療法で1-2週間ほどで治ります。
また、ワクチンなどはありません。
ごくまれに、デング出血熱という出血しやすい病気に移行することがあり、
その場合は適切な治療を受けないと死亡することがあります。

渋谷区にも確認しましたが、注意すべき人として
●ここ1-2ヶ月で代々木公園近くを通った人
●突然の発熱を来した人
●発熱してから体に発疹(ぼつぼつ)が出た人
などは注意が必要です。

確定診断には特殊な検査が必要になるので、大きい病院での検査が
必要になりますが、当院では上記のような症状がある方がご来院なさって、
疑いのある場合は、周辺の病院をご紹介させて頂きます。

★厚生労働省のデング熱Q/Aのページです
LinkIcon厚生労働省<デング熱>

インフルエンザ予防接種開始 (2014/10/8)

インフルエンザ予防接種開始

10月に入りました。
今年は残暑はなかったですね。
さて10月に入り、インフルエンザの予防接種が今年も始まりました。
当院でも予約なしで予防接種を打つことが出来ます。

インフルエンザには細かく種類があって、(株と言います)
株が大きく変化しますと薬が効きません。予防接種も治す薬もです。
鳥インフルエンザなどは一般の人間がかかる株と大きく違うため
特効薬がなく、流行すると大きく広まってしまいます。
毎年、国立感染症研究所で予想をして予防注射のターゲットを
決めていますが、今年の株(インフルエンザの種類)のターゲットも
去年とそれほど変化はありません。
まだインフルエンザは流行していませんが、9月に新宿区1人、渋谷区2人と
かかった人が保健所で把握されています。
受験、就職など大事な時期に差し掛かっている方はもちろん、
かかると高熱が出てつらいので、流行する前に予防しておきましょう。
予防注射を打ってから効果が定着するまで2週間を見ておいてください。
また、数ヶ月おきに2回打っても予防効果が上がります。
気になる方はご相談ください。

キズとの向き合いかた (2014/12/12)

キズとの向き合いかた

”創傷治癒学会” に行ってきました。
キズの治り方、治し方(体の外のキズも中のキズもです)の学会です。

私は以前外科にいた関係で、やはりキズの処置にはこだわりがあります。
けがをして来院された患者様にはやはりきれいに直してあげたい、
という気持ちが強く、縫合(体を縫うこと)なども丁寧に心がけております。

今回の学会で一番勉強になったのは、褥瘡(じょくそう、床ずれのことです)
の治し方の最新治療です。基本的には寝たきりの方に出来ることが多く、
動けない分なかなか治りづらい病気でもあります。
じっくりと向き合っていかなければならない病気ですが、
少しでも良くしていこうという姿勢でいることが大切になります。
外来に通ってこられる患者様はあまり縁のない病気かと思いますが、
在宅診療で診ている患者様には時折、いや頻繁に遭遇いたします。
たかがキズですが、されどキズです。
今後ともひとつひとつ、真剣に向き合っていかねばと再確認した学会でした。
一日お休みをいただいてご迷惑をおかけしましたが、
今後もよろしくお願いいたします。

12月に入り、インフルエンザは報道の通り本当に流行ってきています。
ワクチンを打たれる方はお早めにどうぞ!
効き目が出るまで2週間はかかります。

IMG_0497.JPG

新年のご挨拶 (2015/01/07) 

新年のご挨拶

111966.jpg

あけましておめでとうございます。

今年の始まりはうっすらと雪が降りましたね。
積もらなくて何よりですが、少し幻想的な感じもありました。

当院も3年目に入り少しずつ落ち着いてきましたが、自分が皆様のために
何が出来るか、どこまで出来るか、まだまだ模索している状態でもあります。
なかなか時間が足りなかったり、待ち時間などもご迷惑をおかけしている部分が
ありますが、少しずつでも改善していく所存です。
今後もよろしくお願いいたします。

そろそろ花粉症 (2015/02/10) 

そろそろ花粉症


寒さも一段と厳しくなって参りました。乾燥も一段と強くなっていますので、
かぜ、インフルエンザ予防に皆様お気をつけいただいていると思います。

さて、そろそろ花粉症をお持ちの方にはやっかいな季節が始まろうとしております。今年の環境省の予測ですと関東地方は花粉飛散がかなり多くなるとの予測が発表されました。
外出時にマスク、めがねをして、原因の花粉を少しでも体の中に入れないようにする努力をすることで、花粉症用のマスクでは花粉が約1/6、花粉症用のめがねでは1/4程度に減少することが分かっていますが、それでも厳しい場合はやはりお薬に頼らざるを得ません。
花粉症の内服薬もいろいろ種類がありますので、つらい方はご相談ください。当院看護師も花粉症ですが、そろそろ症状が出始めてるかもと言い出しました。お薬で何とかなってます(^^)
また毎年つらい方には舌下免疫療法といって、花粉を体に慣らす治療法もありますが、コレについてはまた後日ご紹介いたします。

スギ花粉終息 (2015/05/02) 

スギ花粉終息


だいぶ日にちがあいてしまいました。
GWもいよいよですが、スギの花粉もだいぶ落ち着いて参りました。
ヒノキの方はそろそろ出てくると思いますのでおつらいかとは思いますが・・

さて、前回ちょこっと触れた、アレルギーに対する舌下免疫療法ですが、これはアレルギー症状のある方に、そのアレルギー物質の原料から抽出したエキスをごく少量舌の裏側に垂らし、毎日コレを行うことによって、アレルギーを体に慣らそうという治療法です。
現在花粉についてはスギに対応するものしかありませんので、治療前に確定診断が必要で、当院では血液検査によって診断しております。
基本的にずっと数年は使い続ける治療法になりますので、やや面倒と思われる方も多いと思いますが、ほんとに毎年スギ花粉がつらい人にとっては治療の一つの選択肢になり得ると思います。
ただ、アレルギーの人にアレルギー物質の原料を投与するわけですから、副作用なども出ることがあります。
御興味ある方は、いつでもご相談ください。

消化器病セミナー (2015/06/23)

消化器病セミナー


消化器学会のセミナーに参加してきました。
食道から肛門までの食べ物が通る道と、肝臓、胆道、膵臓などのお腹の内臓で食べ物に関係するところの専門の学会です。
本当に色々な病気がありますが、今回の勉強で特に記憶が残ったのが、がんに対する抗ガン剤の進歩ですね。
様々な最新の医学進歩を学んできましたが、講師の先生の言葉で記憶に残ったのが、『十数年前の講義は、膵臓の抗ガン剤などは、あんまりないです。と、講義が数分で終わる世界が、今は色々薬の選択肢が出てきて時代も進みました。』
という言葉ですかね。

それでもまだまだ、『すぐ治る』抗ガン剤などはありませんが、医療を担う一人としては、医学の発展を今後も期待したいと思います。

がんの方が、僕の外来にいらしたときに、『あー、これならこの薬飲んどけば治りますよ』という言葉をいつか言ってみたいものです。

アスベストの賠償問題 (2015/08/13) 

アスベストの賠償問題


厚生労働省から「石綿(アスベスト)工場の元労働者やその遺族の方々に対する和解手続きによる賠償金のお支払いについて」
という案内が届きました。
各医療機関に配布され、周知をするためのものですね。

内容については長くなるので割愛しますが、もともと昭和33年~昭和46年の間に作業されていた方のための賠償問題に関することです。
こういう裁判沙汰はえてして長い期間がかかるものだなと、改めて感じました。最高裁判決が出たのが平成26年10月9日だそうです。
当時青年で働いていた方は、もう若くても70歳代でしょうか。
長引く原因にはいろいろな要因があるのでしょうが、病気で苦しんでいる方々にとっては早い賠償もひとつ必要なのかなとも考えてしまいます。
もちろん、医師としては病気がつらくならないような治療が出来ることが一番だとも思いますが。

お心当たりの方は、日本弁護士連合会もしくは、法テラス(日本司法支援センター)にお問い合わせくださいとのことです。
当院にもパンフレット届いてますので、寄って頂ければお渡しいたします。

除菌噴霧器導入しました (2015/09/19) 

除菌噴霧器導入しました


昨日、調布の学校でインフルエンザの学級閉鎖が起きたと言うから驚きです。
あの先月の暑さはどこにいってしまったのでしょう。
そろそろインフルエンザの予防接種も来月から始まります。
そこで、当院では先週から除菌効果のある噴霧器を導入いたしました。
「次亜塩素酸ナトリウム」を弱酸性に調整した除菌水を受付待合に置き、間欠的に噴霧する機械です。見た目は除湿器ですね。
人体に悪影響は与えませんが、インフルエンザ、ノロウィルスなどのばい菌を殺してくれます。
結構大病院にも導入されているものです。
今年もあっという間に寒い季節になるのでしょうが、感染症には気を付けたいものですね。

また、今年からインフルエンザの予防接種の内容が大幅に変更されます。
いままで3種類予防だったものが4種類予防になります。
また価格等含め、詳細わかり次第お知らせいたします。

インフルエンザワクチンの変化 (2015/10/01) 

インフルエンザワクチンの変化


10/01 本日から今年もインフルエンザウィルスのワクチン接種が始まりました。
さて、先月お書きしたように、今シーズンからワクチンの内容が全国的に大幅に見直されます。
大幅にわけて、インフルエンザウィルスはA型、B型に分かれ、さらにその中に細かい分類があるのですが、毎年、厚労省の専門チームがはやりそうな型を予測し、A型2つ、B型1つの種類の効果を求め、ワクチン製造していました。
それが、今シーズンからはB型も2つの種類に対応するようになりました。

どうやらワクチン効果をもっと上げたいという目的のようです(裏とっていないので噂ですが)

それに伴い、ワクチン料金も上がってしまったので、当院としても新料金とさせていただきました。
一人一回につき、3400円となります。

すでに先月調布で学級閉鎖にもなっていますし、今年の流行がどれほどのものかは今後の経過見なくてはいけませんが、なると結構熱も出て辛いですので、早めの予防をお勧めいたします。

かぜが流行っています (2015/11/10) 

かぜが流行っています

ここ最近お天気もイマイチで、気温がめっきり下がってきましたね。
先月中旬くらいからでしょうか、かぜの患者様が増えてきている印象があります。今年の現在のかぜの特徴は、症状長引く方が多い印象があります。毎年、この季節は気温が下がってきて、乾燥がどんどん進む時期なので長引く傾向があるのですが、最近は「ほかのお医者さんで薬もらったけど、治りきるまでもう少しなんだよね」といった方が多いです。

かぜの特効薬というのは昔から無いと言いますが、現代人は忙しいですからなかなか一番の特効薬「休養」をとれないんですよね。
というと、予防が大事になると思うので、皆様「うがい、手洗い」
頑張りましょう!

ちなみに、インフルエンザは今シーズンは今日現在、当院ではまだ発症者出ていません。東京都の発生状況も微増程度です。
このまま落ち着いてくれれば、ワクチンの効果高まったということで喜ばしいのですが、まだ数ヶ月、油断しないで行きましょう。

ノロとRSウィルス (2015/12/09) 

ノロとRSウィルス

今年もノロウィルスが流行しだしました。当院でも数人、疑いが出ました。
また、RSウィルスというのはそこらへんによくいるウィルスですが、風邪症状、上気道炎症状を引き起こします。
どちらも共通していえることは特効薬がないということですので、基本的に治療は対症療法(症状を取る治療)となります。
基本的に予防が大事になりますので、手洗い、うがいが大事です。しっかりと行いましょう。

先月も触れましたが、今年の風邪、咽頭炎や上気道炎は長引く印象があります。今も乾燥がどんどん進んでいるので長引く人多いと思いますので、しっかりとした休養、内服など大事と思います。

インフルエンザは全く流行っていないので少し安心ですが、その他の感染症がいろいろ猛威をふるっている感じです。基本手洗い大事だと思いますので、よろしくお願いいたします。

年末は26日まで診療いたします。年明けは4日から診療いたします。

新年のご挨拶 (2016/01/05)

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
今年の年明けは東京は本当に暖かかったですね。お正月休みがあった方は、ゆっくり体を休められたでしょうか。
当院は昨日から診療開始していますが、まだ調子くずしている方も多く見られます。今後、気温もさらに下がっていくと思いますので、まだまだ風邪その他に気を付けましょう。
インフルエンザも今年は今のところ大丈夫だとは思うのですが、年末に、流行りそうな不穏な空気があったので、私も動向を追っています。また来週に東京都から発表があるはずなので、注意したいと思います。

初台あらいクリニックも、3年半がたちました。この土地の一員として、今後も一緒に生きていければと感じている今日この頃ですが、今後とも、そして本年もよろしくお願いいたします。

春と冬と混在 (2016/02/13) 

春と冬と混在

今日は土曜日です。
診療終わったばかりのタイミングでこの文章を書いていますが、暖かいですね-。そろそろ暖房消そうかと思うくらいです。
なので、スギ花粉症の方々はこの週末は大注意です。おそらく一気に飛散量が増えるのではないかと思います。
ことしはちょっと早めに花粉症症状でいる方々が多いと思っていましたが、今夜以降要注意ですね。乾燥もまだまだありますので、家の中では加湿器など用いて、しっかり加湿し、粒子を巻き上がらせないようにしましょう。
そして、インフルエンザも先々週から流行ってきたと認識していましたが、ついに昨日、東京都が「流行警報」を発令しました。そろそろピークになると思われますので、こちらも湿気対策有効です。
併せてうがい、手洗いなど予防策よろしくお願いいたします。
これから春の嵐が吹くらしいですが、みなさま自衛対策よろしくお願いいたします。
春まではもうちょっとの辛抱ですかね。

スギの花粉でかなりきついかたは、「舌下免疫療法」という慣らす療法もありますので(かなり根気が必要ですが)、御相談いつでも受け付けております。
ただしこの療法は花粉シーズンが終わらないと始められないので、6月くらいからですね。お悩みの方は御相談を・・・

あれから5年 (2016/03/11) 

あれから5年

本日は東日本大震災から丸5年が経過した日です。
いつもはこのブログは、極力医療のこと、皆さんの役に立つことなどを目標に書いているのですが、本日はちょっと思うところを書かせていただこうと思います。
あのとき、僕は茨城県の病院で働いていて、ちょうどこれから予定されている内視鏡手術の準備の前のデスクワークなどをしていました。
最初小刻みに揺れを感じたと思ったら、突然の立っていられない揺れに襲われて、周りにしがみつきながら入院患者さんの配慮に回った記憶があります。
2度目の揺れはもっと激しく、周囲の人たちと協力して、患者さんが病室に閉じ込められないようになどドアを開けて回ったと覚えています。
「新井先生、落ち着いて!」と院長先生に諭されたのを覚えています。

その後、3階の病室から患者さんを職員総動員でおんぶして建物の外に避難させたりしていたらあっというまに夕方でした。
その病院は高台にあったので、そのころには津波の避難をしてきた人たちで病院内、駐車場は人があふれるほどになりました。
また冷え込んでも来たので、さすがに布団一枚の患者さんたちもつらくなってきていたので、建物がつぶれることも覚悟の上、同意を得られる人は得て病室に帰りました。
向こうの海沿いでは工場地帯あたりが燃えていました。
あっという間の時間でした。
そのときは、茨城南部が、つまりここが一番の被害なんだろうと信じて疑わなかったです。
が、その後に病院の非常電源が入り、夜も11時くらいでしょうか、暗い中で小さいテレビを見る機会に恵まれたとき、報道で三陸が大変なことになっていると知らされました。
さすがに事の大きさを感じたとともに、これからのことは一切考えられなかったと思います。
日曜日まで病院に泊まり込み、(地震当日は金曜日)日曜に町に戻ったときはさすがに唖然としました。まずいつもの道がないので普通に帰れない、そこら辺に車やコンテナが逆さになって転がっている。家の近隣は液状化で見る影も無い。
私は運良く、家と仕事場両方とも倒壊を免れましたが、しばらくの間、ライフラインとはいかに大事なものかを思い知らされました。

細かいことやまだまだ記憶はこれを書いている間にもどんどんよみがえってきますが、限りが無いので。

でも僕は生きました。
幸運なことに、僕の近しい人は亡くなっておりません。
これだけで、どんなに幸運なことか、毎年この時期になると東北、三陸の方を思い、切なくなります。

今後も、そういうことを感じながら、丁寧に人の病気、命と向き合おうと感じる今日この頃です。
5年という節目なので、ここにいつも思っている思いを、書かせて頂きました。
被災した方やそうでない人も、今後幸大からんことを願って。

骨粗鬆症と皮膚癌 (2016/05/28) 

骨粗鬆症と皮膚癌

最近、レモンがカルシウムの吸収を促進し、骨粗鬆症に効果があるとの研究が発表されたと報道ででましたね。
骨粗鬆症予防、つまり骨を強くするにはカルシウムとビタミンDが必要です。どちらがかけても有効ではあありません。カルシウムは皆さん知っている方が多いですが、ビタミンDについてはご存じない方も多いと思います。ビタミンDはサケ、いわし、かつお、干ししいたけ、キクラゲなどなどに多い成分ですが、日光に当たることによっても作られます。
当院に通っている方々には日光浴大事とお伝えしているのですが、これからの季節は浴びすぎると皮膚癌の心配も出てきます。
どのくらいが浴びれば良いのかという疑問は出てくるかと思いますが、それぞれの地域、紫外線の強さ、肌の色などで変わってくるので正確な数値はなかなか出しにくいと思います。
いろいろ調べた結果(なかなかデータが無いですが・・)関東地方だと10-20分程度の日光浴程度なら皮膚も焼けないし、いいのではないかと思いました。
直射日光は当たるのも大事ですが、梅雨明けの夏本番などは日陰での森林浴なども良いかもしれません。
特に女性はホルモンの影響で、普通に生きているだけでも骨粗鬆症になりやすいので普段からちょっとした日光浴はおすすめですね。
うまく皮膚が焼けないようにバランス取った日光浴をしていきましょう。

地域包括医療の勉強会 (2016/07/17) 

地域包括医療の勉強会

先日、内藤病院さんが主催された包括医療の勉強会に参加させて頂きました。近隣の病院、クリニック、地域包括支援センター、訪問看護ステーション、福祉施設などなどの皆様と意見交換をし合い、充実した勉強会でした。
今回は、認知症に重点を置いて勉強したものですが、やはり認知症そのもののケアというものは医学的なサポートだけではダメで、周囲の地域サービスいろいろと、地域そのもののケアが必要だと言うことも肌に感じました。
僕たち医療側もまた連携として、改めて強くつながることも出来たと感じました。
僕が連日午後、訪問診療に出て感じていることは、やはり人と人ととのつながりが一番大事だと思っているので、今後とも患者様はもちろんですが、地域の人々のつながりを大事にして一日一日やっていこうと思います。

癌治療学会に行ってきました (2016/11/02) 

癌治療学会に行ってきました

10月末に開催された、癌治療学会に参加してきました。
癌治療における全ての分野の学会なので、いろいろな癌、早期から末期の治療法、また、ターミナルケアまでいろいろ議論します。
私は今回、時間の都合でターミナルケアの最新の知見などを主体に見てきましたが、昔も今も基本的な考え方は変わっていないです。
一番大事なのは、患者さんの人生と医療者がどう向き合うことかと思います。
細かいことを書き始めると、えらく長くなるので割愛しますが、私も在宅医療をしている一医師として、知識、技術ももちろんですが、そこに心が通える治療をしていこうと思うことは変わらないですね。
また今後も知識が遅れることも無いよう勉強していきます。
今週末は消化器病学会に顔出してきます。(休診は無いです、土曜日終わってからちょっとだけ行ってきます。あまり聞けないかもですが・・)

新年のご挨拶 (2017/01/05) NEW!

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。2017年も無事に開けました。
今年も地域貢献含め、勉強もがんばっていこうと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
さて、報道でもありますが、初台近辺もノロ、インフルエンザともに増えてきています。皆さんも予防、手洗いうがいはよろしくお願いいたします。
なお、インフルエンザのワクチンは、少なくなってきており、入手がだんだん厳しくなってきているとの情報が入ってきています。ワクチン接種を考えている人はなるべく早くの接種をおすすめいたします。まだ当院在庫はございます。
ノロも、インフルエンザも初期治療が重要となってきますので、下痢、嘔吐、吐き気などの症状はノロの疑い、また咳、鼻水、のどの痛み、発熱などの風邪症状はインフルエンザの疑いとして、2日以内程度の受診をお勧めいたします。特にインフルエンザのお薬は、発症から48時間を過ぎると効果が落ちてくるというデータもありますので、早めの受診をお勧めします。
1月は5日以降、臨時休診は無く、通常診療となりますのでよろしくお願いいたします。

side200_01.gif
side200_02.gif
side200_03.gif
side200_04.gif
side200_05.gif

sign.png